徒然なる戰藻錄

WoTとWoWSをプレイしているところなのです

新しいんだけど……

はおヾ('ヮ'*)ノ

キス島への航路が開かれて、モーレイ海にもう用はないのですが……
思い起こせば、まだたどり浮いていないポイントがあることに気付いた次第。
基本、くろちゃんはマップすべての空白を埋めないと気になって夜も眠れちゃう性質。なのでモーレイ海の空白を埋めるべく、ふたたび聯合艦隊・第一遊撃部隊に北の海への進撃を下令しましタ。

130615

針路3-5-5、北北西へ進路をとる。
ここまでは羅針盤も気をきかせているわけです。
問題はここから先なんですよね...

進路と、あとは被害状況。
空白のポイントは資源獲得のみで戰鬪はないとはいえ、羅針盤が、

「資源よりも経験値だろJK」


と針路0-0-5へ取ろうものなら大変なことになっちゃいますからネ。

130615b

敵艦隊は問題なく撃破できましたが、案の定、このあと針路0-0-5をとり、護衛空母部隊と戦うハメに……

羅針盤には灸を据えないとイケナイですよね。
艦これの羅針盤こそが
最大の敵であり、疫病神か悪鬼魍魎の類やもしれませぬナ(・ω・)
130615f

ところで―――

先日、我が艦隊に配属となった二等巡洋艦『夕張』ですが...

カムラン方面での育成を兼ねた残敵掃討戦を延々と繰り広げた結果―――

130615c

Lv25に達し、改化しましタ。
これで多少は耐久力も上がり、そうやすやすと脱がされるという嬉し恥ずかしハプニングの頻度も減ることでしょう。
当の本艦はその点については残念がっていることでせうがね( 0w0)ウェヒヒ

「なんのことでしょう? 試し撃ち受けるの御所望ですか??」


エンリョします(・ω・)


改なった『夕張』ですが、どんな裝備がくるのかと見てみると...

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見落としがちだけど、ちょっと見慣れぬモノが……

12.7糎(センチメートル)単裝高角砲

12糎単裝砲ならいざ知らず、7粍(ミリメートル)も口径が大きい砲、しかも高角砲。
ちなみに、いまさらですが、高角砲というのは陸上で用いる高射砲の艦載版です。

兵器図鑑で確認...

130615e

ありました、No48に。
しかしこの砲、さすが大正年間のものだけあって性能は折り紙つきの低さ。
火力+1、射程・短。

これは12糎単裝砲と同程度。
だけど12糎単裝砲には對空+1がついているので、高角砲のくせに對空がないというスヴァラな砲ですね。

ただ、ゲームと違い、実戦においては使い勝手の良さと操砲員の錬度の高さによって、まずは十分な実績を挙げた砲でもありますヨ。


最後に―――

ゲーム内でもよく艦娘たちがしゃべる《抜錨》
錨について簡単にご紹介しませう。

軍艦に限らず、艦船において錨は大事なものですからね...

錨は重要な装備品であり、そしてその船に乗り込む船乗りにとっては誇りともいうべき重要なものでした。
幕末のころに起きた薩英戦争で、鹿児島湾で砲撃を受けた英国艦が錨を捨てて遁走、その後、捨てた錨を回収しようと涙ぐましい努力をしたと伝えられています。

錨はフネの大きさにあわせて1箇もしくは複数の錨を前・後部に備えています。
大型の軍艦では、艦首両舷にある錨鎖孔に収まっています。
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錨は錨鎖によって艦とつながっていて、普段は前甲板のストッパーで引き留められています。錨鎖は揚錨機を経由して艦首艦内の錨鎖庫に一定の長さが収納されています。
ストッパーをはずし、揚錨機を動かすことで、錨鎖を出し入れして、錨を上げ下げするわけです。

戦前戦中のころは、艦は泊地にはいると速度を落とし、水深を測りながら慎重に、指定された碇泊位置へ進んでいきました。
水深の測り方は、甲板員が艦首付近の張り出し部に立ち、レッドという測鉛(先に鉛の錘のがついた麻縄)を進行方向の海中に投げ込みます。錘が海底について縄が垂直になったとき、縄についたマークを読んで水深を測っていました。

錨鎖は固定を解かれ、錨は海面ちかくにまで下がります。定位置にくると、「錨入れ」の号令とともに揚錨機が作動し、錨は錨鎖をひきずりながら、どえらい轟音を発しながら海中に沈んでいきます。
錨が海底に届くと、錨鎖を一時止め、艦を前・後進させて錨鎖を少しずつ送り出します。水深の4倍から5倍の長さだけ海底に這わせるのが一般的でした。

出港時、いわゆる抜錨時には、まず揚錨機を動かして錨鎖を引き揚げます。
ゆっくりと上がってくる錨鎖には、海底の泥などの汚れがついているので、海水をホースで浴びせて洗浄し、ハンマーで鎖各部を叩いて点検します。
錨が海面を離れると、「両舷前進微速」の号令とともに、いよいよ出港となるわけです。

キャプスタンと呼ぶ揚錨機ですが、これは電気モーターで回転する軸があり、これにあわせて錨鎖が上げ下げされます。この回転軸は垂下特性を電気的にもつよう制禦されています。

垂下特性というのは、錨鎖を巻き上げる力が大きくなるほど、巻き上げ速度が遅くなり、一定値以上の引張力がかかると、自動的に停止する性質のことです。
引張力は錨鎖の破断強度よりもかなり低い値なので、錨がなにかに引っかかっても、錨鎖を引き千切ることがないわけです。

ちなみに、昭和13年に軍艦『最上』の錨鎖が切れた事故がありましたが、再現調査などの結果、揚錨機はちゃんと機能して停止したので、錨鎖に傷かなにかがあったための破損と判明しています。

碇泊中は艦は機関を停止していると思いがちですが、台風など風の強いときは、流されないよう機関を始動しています。
軍艦は普通、前部の錨をおろしているので、艦首はいつも風上に向くわけです。風が強すぎると艦は海底の錨を引き摺りながら流されるので、風に向かって進むように、その場から動かないように、機関を動かすというわけですネ。



壁|'-')ノよいお年を。
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