徒然なる戰藻錄

WoTとWoWSをプレイしているところなのです

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WoWS-TWO BROTHERS-

ウェーイヾ('ヮ'*)ノ

今回は先ごろ戦われた海戰について。

海戰は、マップ中央に細い水路を挟むふたつの島からなる『二人の兄弟』。
戰鬪形態は、互いの陣地を制圧もしくはチーム全艦の喪失で勝敗が決する通常戰。

今回は空母から驅逐艦までずらり12艦ずつが参加する総力戦。
しかも空母は小型とはいえ2艦(敵味方合計4艦)も参加する、対水上射撃戰にくわえ対空戦闘も考慮しなくちゃいけない情況。敵艦に注目しすぎていると、こっそりと、しかし猛禽のごとく迅速に襲い来る敵機によって撃破、最悪の場合には撃沈すらされかねない過酷な戰鬪です。

くろちゃんは米巡洋艦USS『オマハ』CL-4に乗艦して参戦です。

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USS『オマハ』CL-4。射程は短いが砲戰力に秀でたB船体を採用。

本艦の搭載兵装は、艦首と艦尾に15.2糎2聯裝砲を各1基、同口径單裝砲を片舷4基(両舷計8基)、53.3糎3聯裝魚雷發射管を片舷2基(両舷計4基)に備え、最大で主砲8門、魚雷6門を片舷に指向できる艦です。


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戦闘開始後、味方艦隊は驅逐艦1艦を残して東方海面に戦力を結集。
東方海面を北上して敵陣に殺到する態勢でしたが、空母から發艦した戰鬪機隊が西方海面を南下しつつある敵艦群を捕捉。


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東方海面を北上しつつある我が陣営。
本艦後方に『オマハ』型巡洋艦2、『球磨』型巡洋艦1、その後方に空母『龍驤』、戰艦『ニュー・メキシコ』、『青葉』型巡洋艦、その後方に『金剛』型戰艦が続く。
右遠方の『クレムソン』級驅逐艦はこのあと西方海面を南下してきた敵艦隊の集中砲火を浴びることに。



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このままでは西方から来る敵艦隊はさしたる妨害も抵抗も受けずに我が陣地に殺到することは確実であり、さらに航空戦に集中して操艦が疎かになっている友軍空母『瑞鳳』が敵の砲火に曝されるので、本艦はただちにフル・スターボード、面舵反転で陣地へと引き返します。


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反転し陣地へと引き返す本艦。

本艦の動きとは別に、味方の巡洋艦と戰艦が各1艦、島伝いに南下して陣地に引き返してきました。

本艦を含め戰艦1、巡洋艦2、驅逐艦1の戦力なら、西方より来たりし敵艦群を邀撃するにはまずは十分といえますね。

この時点では彼我ともにさしたる被害を出しておらず、本格的な激突へ向けての嵐の前の静けさ、といった具合です。


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陣地移動中の本艦より撮影の、南東海面へ移動中の友軍空母『龍驤』。

空母は搭載する航空機が主役であり、その操作に集中すると艦の動き、艦の周囲への気配りがなかなかとれないため、早い段階で安全海面へ移動するのがほとんどです。
もちろん、敵空母もそれは承知しているので、空母プレイヤーは航空機の攻撃操作を行いつつ空母の保護に努める―――空母は意外と大変なのです。


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敵機の雷撃下にある友軍空母『瑞鳳』。何本か被雷し、耐久力は大きく損なわれている。

航空機の敵艦攻撃にかまけて母艦の保護を疎かにすると、上の画像のように敵機の攻撃によってたちまち甚大な被害を受けてしまいます。

なお、上画像の『瑞鳳』はこのあと西方海面を南下してきた敵快速艦隊の射程圏内に捉えられ、砲撃と魚雷による浸水でほどなくして沈没しました。


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およそ6海里先の敵巡洋艦『クリーヴランド』級に照準を合わせ砲門を開く本艦。

味方驅逐艦が孤軍奮闘し、空母が沈み……島伝いに南下した味方艦が西方の敵部隊と交戦する最中、ようやく本艦も搭載砲の射程に敵艦隊を捕捉しました。

砲戦距離が射程ぎりぎりの場合、撃ちだした砲彈は高角で敵艦に落下するため、砲の威力が頼りなくとも徹甲彈でいい結果を出しやすくなります。
上の画像でAP―――徹甲彈―――を選んでいるのはそのためです。
B船体の砲の射程は6海里をやや上回る程度です。


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本艦の砲火により轟爆沈する『クリーヴランド』級巡洋艦。

友軍との連携で、敵新鋭巡洋艦『クリーヴランド』級を撃沈。
『クリーヴランド』級は15.2糎砲12門を間髪いれず猛射してくる脅威的な艦のため、いかにこの艦を迅速に無力化できるかが本艦が生き残る唯一の方策です。

欧州大戰―――第一次世界大戰―――後に建造された古い『オマハ』級と、1930年代後半の無条約時代に建造された『クリーヴランド』級では、サシの勝負などできるわけがありませんのでね。


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針路反転、敵後続巡洋艦へ砲彈を叩き込む本艦の徹甲彈により敵艦の主機が損傷した模様。

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敵の砲彈が左舷中部附近に命中。本艦の主砲、機関は依然健在。

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この時点で上の海図のやうに、味方陣地の北と西に6艦もの敵艦が蝟集。それを迎え撃つは本艦のほかに戰艦、巡洋艦、驅逐艦が各1、そして唯一の空母『龍驤』からの航空支援のみ。
しかも陣地西方の敵巡洋艦3艦の砲撃目標は本艦であり、激しい命中弾で徐々に耐久力が削られつつありました。


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本艦と友軍戰艦からと思われる大口径弾に乱打される敵巡『オマハ』級。

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本艦發射の徹甲彈多数の命中により爆沈する敵『オマハ』級巡洋艦。

『クリーヴランド』級撃沈後、反転し左砲戦で敵巡洋艦群と交戦。
島影から遠距離砲戦を仕掛ける味方戰艦からと思われる砲彈により耐久力をこそぎ落とされた敵巡に、本艦發砲の6吋砲彈が炸裂し、敵はたまらず沈没。本艦2艦目の撃沈戦果。


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我が陣地内の敵巡へ魚雷戦を実施する。片舷發射管より全門斉射!

敵『オマハ』級の撃沈と前後して、味方陣地北方の敵と交戦していた友軍『クレムソン』級驅逐艦がついに力尽き戦没。
その敵を討つべく、魚雷射程内に入り込んだ敵『球磨』型巡洋艦へ左舷發射管より魚雷投下。
敵艦との距離およそ2海里なれど、魚雷はうまく敵の予想位置へと發射しないと外されてしまいます。
なので今回の魚雷戦も、外して当然、当たれば儲けものといった程度です。とはいえ、敵は魚雷回避のため急回頭などの緊急動作を行なう必要があるため、こちらへの攻撃が緩むことがあります。

そこが―――

つけいる隙なわけです。


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魚雷發射後、即時左砲戦にはいった本艦の猛火に曝される敵『球磨』型巡洋艦。

本艦の東方に位置する味方巡洋艦との連携で敵『球磨』型の耐久力は大きく殺ぎました。
『球磨』型の装甲はさほど頑丈ではないため、本艦のAPで十分貫通、そして打撃を与えられます。
火災発生による耐久力減少を期待できるHE弾よりも、対巡洋艦戰鬪ではAPを多用するくろちゃんはここでも変わらず徹甲彈オンリー。

ヴァイタルパート貫通で耐久力をごっそり削ったときのしてやった感はパないです。


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本艦の砲撃から逃れられず爆沈する敵『球磨』型巡洋艦。

戦場離脱を図る敵巡洋艦に追撃の砲撃を浴びせ、3艦目の敵撃沈。
我が陣地をめぐる戰鬪で、味方は驅逐艦1艦が戦没したものの、敵は新鋭『クリーヴランド』級をふくむ3艦が沈没。しかも我が方にはその火力が健在の戰艦も加わっており、陣地防衛戰は断然我が群有利で推移していました。

しかし、敵砲火の集中した本艦の耐久力は低下しており、火災発生による応急班出動もあり、再度の火災発生時には迅速な消火活動が不可能な情況にありました。


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なお、この際、敵驅逐艦からと思われる砲彈が飛来しましたが、どうやら船体を貫通して左舷から右舷に抜けていった模様。


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敵驅逐艦『ニコラス』級との砲戦。本艦の砲撃で機関と魚雷發射管が損傷。

砲撃目標を巡洋艦から驅逐艦に変更。
同時に弾種をHEに変更。驅逐艦相手でもAP使用はそれなりに効果がありますが、ブリキ罐と揶揄される装甲のペらい驅逐艦相手であれば、HEのほうがいい具合に打撃を与えられます。

『ニコラス』級はさきに沈めた『球磨』型とちがい、その魚雷の射程は3海里弱と短いため、上画像のやうに砲戦距離3.4海里では敵の魚雷に警戒する必要がないので、くろちゃんは砲戦に意識を集中できます。

敵艦との位置関係、敵艦の進行方向も考慮すると、このまま砲戦を続けていけば、敵の魚雷が本艦を直撃する心配はありません。
むしろ、本艦の周囲に落下する敵巡の砲撃によって生じた火災のほうが脅威です。

応急班は出動済みで、火災は自然鎮火を待つしかない情況。
そして本艦の残耐久と、熄まない敵の砲火を鑑みるに、本艦の戰鬪続行時間もあとわずかです。
それまでになんとしてもこの『ニコラス』級を仕留めたいところです。


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苛烈な陣地防禦戰で満身創痍になりつつ戦闘継続した本艦もついに矢折れ力尽きる。


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敵砲火に斃れた本艦ですが、上画像の右下、ミニマップの上の撃沈報告、そして画像撃沈数をご覧ください。

戰鬪不能に追い込まれる直前に発射した砲彈が敵『ニコラス』級を直撃し、見事これを撃沈。

熾烈な防禦戰で敵4艦を撃沈して気を吐いた本艦は、このあとゆっくりと左に傾いて、海面下に燃え盛る艦影を没し去りました。


なお、本戰鬪は最終的に我が方の勝利で終わりました。



壁|'-')ノよいお年を。
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