徒然なる戰藻錄

WoTとWoWSをプレイしているところなのです

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伊四〇一潜の放置ヴォイスが可愛すぎて

はおヾ('ヮ'*)ノ

提督の嗜みである、新規参入の艦娘を中破させて脱がすといふ人生最高の瞬間を満喫する以外に、艦娘の各種ヴォイスを聞くのも提督の大事なお仕事。
そこでふと、ティンッ( 0w0)☆ミ ときたわけです。

そーいえば、『伊四〇一潜』の声は聞いていないな……と。

さっそく聞きました。

放置するだけでいいから簡単ですネ。

140105n

結果は……

かわいすぎますね、これ……

いつもは別窓作業時に集中を途切らせないため、船渠や編成画面を開いているんですが、ひさしぶりにそのまま放置でいいねと思いましたね、これ。

「ね?」

とか、可愛すぎるわ...

提督の執務机の向こうから、机の縁に両手をかけて、顔だけだして、ちょこんと小首をかしげている姿が目に浮かびましたね、はひ。


さて、それだけではアレなので、ちょこっと『伊四〇一潜』が属する《伊號第四〇〇型潜水艦》の実写真をいくつかご紹介しやうかと思いますのです。


伊號第四〇〇型潜水艦艦首部
140105f

潜水艦は内殻(ないこく)と外殻(がいこく)から構成され、潜水艦内は内殻の内部のことを指します。
外殻の各種艤裝などは艦外構造物と呼んでいました。
内殻の上に設けられた部分は上部構造物と呼びました。

上の画像の手すりの下に位置するケーブル様のものは磁気機雷などに対処するための舷外電路と称した消磁装置です。
その下にある、横一列に並んだ四角い開放部は上部構造物水切と称した排水孔です。


伊號第四〇二潜水艦の航空機射出機
140105g

『伊四〇二潜』には圧搾空気を用いて水上機を射ち出す四式一號射出機一〇型が装備されています。
この射出機は洋上艦が装備した火薬式の一式二號射出機一一型とほぼ同じ水準の性能を誇り、もともとは潜水艦から艦上爆撃機の彗星、艦上攻撃機の天山を射ち出すことを目的として開発されたものでした。
装置の長さは26米で滑走距離は21米、軌条の巾は130糎。
重量5噸までの航空機を射ち出せ、射出速度は毎秒34米に達します。

この四式一號射出機は特S裝備または特S射出機とも呼ばれました。

上の画像を見てわかるやうに、この四式一號射出機は潜水艦の中心線上には設置されておらず、中心線からおよそ38糎右舷寄りに設置されています。水上機を3機も格納する格納筒(格納庫)部分は長大となるため、これを右舷寄りに設け、左舷寄りには艦橋構造物を設けることで艦の安定を保っています。


伊號第四〇〇潜水艦の格納筒内部
140105h

格納筒は直径3.5米、長さは30.5米に達します。
この格納筒内に浮舟(フロート)を外し、主翼を折り畳んだ特殊攻撃機《晴嵐》を3機搭載しました。
晴嵐の迅速な射出を可能にするため、あらかじめ格納筒内で爆弾や魚雷の搭載を終え、発動機の暖機運転もできるように、液冷発動機用の温水と温めた潤滑油を供給する暖機装置三型といふ装置も備わっていました。
なお、晴嵐の3番機の浮舟は格納筒内に置きましたが、1番機と2番機の浮舟は、格納筒を出てすぐの射出機両側に格納されていました。

画像には映っていませんが、格納筒の水密扉は油圧で開閉でき、手動でロックしました。


伊號第四〇〇潜水艦の艦橋構造物
140105i

上の画像の《伊400》と表示された部分の右側に、上下2つの庇が設けられています。
これは上の庇が風よけ、下の庇が波よけで、頂部の露天艦橋に海水が吹きこむのを防ぐために設けられました。
艦橋後部に設置されている、アルファベットのJを逆さまにしたようなものは日本製シュノーケルである《特殊充電給排気筒》

シュノーケルの用途は概ね2通りありました。

=水上航行用の大出力ヂーゼル機関を潜航中でも使用するため。
=水中動力の電動モーターの電源であるバッテリーに潜航中でも充電できるようヂーゼル機関を動かすため。

日本海軍のシュノーケルは主に後者の目的で使用されました。
なお、シュノーケルと聞くと独逸Uボートを連想しますが、これは独逸の発明といふものではありません。
日本海軍でも潜水艦発展期のころから研究開発を進めており、米国で有名な佐久間艇長の『第六潜水艇』の事故はこのシュノーケルの試験中に起きたものです。


伊號第四〇二潜水艦の艦橋構造物後部
140105j

日本は八木アンテナを開発するなど電波兵器の開発こそそれなりに行なわれていましたが、電波兵器に必要不可欠な高性能で信頼性の高い真空管の開発に失敗し、電波兵器の運用は米英に大きく後れを取ってしまいました。
それでも、大戦末期には電波兵器の重要性を痛感しており、潜水艦はとくに充実した電波裝備を施されていました。

画像の下部に多数の穴が開いており、これは水抜き用の穴です。その下に筋状のものが見えます。
これは敵艦の音波探知機(アクティヴ・ソナー)の音波を吸収する防探塗料の跡です。
大戦末期の日本潜水艦はこういった防探塗料を塗っており、この塗料には対ソナー用のほか、対レーダー用の防探塗料もありました。
この塗料は艦橋だけでなく、潜望鏡や各種アンテナ類、砲などにも塗られました。


伊號第四〇〇型潜水艦の艦橋構造物各種裝備
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『伊四〇〇』型には下記の電波裝備が搭載されていました。

◆一號三型對空用電探
三式一號電波探信儀三型。一三號電探とも呼びます。対空捜索用のメートル波レーダーです。

◆二號二型對水上用電探
二号電波探信儀二型改三。二二號電探とも呼びます。對水上捜索用センチ波レーダーで、改三は潜水艦仕様に改めたものです。

◆逆探
E27型改三電波探知機。指向性のラケット型でメートル波用の敵電探の電波を捉えることができます。この逆探は無指向性のメトックス型もあり、ふたつを切り替えで使用しました。
このほか、ポータブル型の対センチ波用逆探として、四九號と称したパラボラ・アンテナ型の逆探も搭載されていました。


伊號第四〇〇潜水艦 発令所
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終戦後に米軍が撮影したもので、床には米軍が設置したボードが置かれています。
現代の潜水艦に比べて非常に雑多で、そこかしこにバルブやら配管、各種装置が所狭しと存在します。
奥の方には烹炊所や電動機室、電信室や主計科事務室兼暗号室などが設置されています。


伊號第四〇一潜水艦の搭載艦砲
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『伊四〇一潜』の艦尾側後部甲板には一一年式40口径14糎單裝砲が搭載されていました。
この砲は仰角プラス30度から俯角マイナス5度までカヴァーでき、38瓩の砲弾を毎秒700米の初速で撃ちだし、射程は仰角最大時で15,365米に達しました。
この砲にも防探塗装はべったりと塗られました。

上の画像の奥に見えるのは『伊號第一四潜水艦』の艦尾部です。
なお、終戦後の撮影のため、艦上には米軍兵士の姿も見られます。


伊號第八潜水艦
140105m

戦前に撮影されたはっちゃんこと『伊八潜』の艦上で、搭載している14糎砲を乗員が清掃しているところです。
この14糎砲は『伊四〇〇』型に搭載されたものと同じ一一年式40口径14糎砲です。ただし、こちらは單裝ではなく二聯裝となっています。

日本海軍の潜水艦で二聯裝の艦砲を搭載したのはわずかに『伊七潜』と『伊八潜』の2艦だけでした。



壁|'-')ノよいお年を。
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コメント

NO TITLE

ふふ、くろちゃんはそのセリフを延々と聴きたいから、運河行く運河行くとみせかけつつそのままにしちゃいます。

しかし、ほんと……しゃべり方がかわいいなぁ...

修理するとお風呂どぼーん、ですからね。
よーし、くろちゃんも一緒にお風呂どb(以下検閲削除

NO TITLE

しおいちゃんの放置ボイスを聞く度、よーしこれから毎日パナマを焼こうぜ!って言ってあげたくなります

NO TITLE

明けちゃったので今年もよろしこなのです☆ミ

>潜水空母
当時は 海底空母 と称していたみたいです。
海底空母...なんかイイ響きDA...

>実物
唯一見られるのは...
米海軍ですけど、当時の空母や戰艦が保存艦、記念艦として残っていていますからね
グーグルアースで探しに行ったりしてます( 0w0)

NO TITLE

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

うんがとかねっ!

潜水空母なんてロマン溢れる兵器をよく作ったものですね。
戦艦といい一度でいいから当時の実物を見てみたかった…

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