徒然なる戰藻錄

WoTとWoWSをプレイしているところなのです

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卯月は来ないけど...

はおヾ('ヮ'*)ノ

本日はトヨタに行くので有給とってお休み。
朝から艦これ。WoTは朝方だと戦闘開始までの待ち時間がやや長めなのでプレイはトヨタから帰ってきてから...

さて、5-4侵攻もようやく最終戰鬪に突入。

ここでだらだらと戰鬪を長引かせるは、現実のガダルカナル戦よろしく泥沼の長期戦に陥ることは必定。
なので潜水艦作戦を終了、洋上艦作戰にシフトすることにしましタ。

夕方には5-4も突破していることでせう...

ちなみに『卯月』はまだ就航せず―――

140228

はやくこの画面を拝みたいものです(・ω・)

さて、うさぎうさぎな『卯月』はまだきませんが...


我が家には―――


140228b

本物のウサギきました( ゜д゜)!!!?

雑種であるミニウサギ。
生後1箇月程度なので、まだ性別は不明。

名前はベル。
これはラグナロクオンラインなどでよくキャラ名として使っている《ベラルーシ(Bellarus》の縮めた言い方から持ってきました。
ベラルーシ共和国とは関係ないですよ。

ベルはそれなりの好奇心となかなかの元気っぷりがポイント。
ちょっと目を離すとケージのなかを飛び回り跳ね回り...

ケージ床に散らかした牧草に前足を滑らせるドジっこぶりを発揮。
かわいいな( 0w0)


140228c

ちっちゃいだけあってよく食べます。
牧草を主食としてますが、選り好みするせいか、このやうに床に引っ張り出して放置プレイ。

ただ、いまのところ給水器の水を呑むところをまだ見ていないので、水分補給はどうしているのかがちょっと不安。


140228d

さわがしいショップにいたせいか、ちょっとやそっとの音におびえることもなし。
親戚が飼っているワンコは写真機のシャッター音にすらビビってるんですけどね...

新しい環境に慣れるまで、ちょっとのあいだは食事とケージの清掃だけに留め、ムリに触れ合うことはしないでおこうと思いますデス。



壁|'-')ノよいお年を。
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戦力整備

はおヾ('ヮ'*)ノ

うpでーとから数十時間が経過し―――

新海域、新装備、新編成について種々の情報が錯綜している昨今ですが―――

くろちゃんは潜水艦隊による新海域突破を進行中。

鼠輸送ならぬ蟻輸送で東京急行を実施中です、はひ。

燃料弾薬節約の観点から潜水艦作戦を実施中ですが、よほど悪運にまおわりつかれもしないかぎりは、最終Boss戦で旗艦撃沈、ゲージ削りは十分に可能。

至高の凶運に恵まれれば、S判定も十分に可能です。

140227d

装備は全5艦とも5聯裝+4聯裝の酸素魚雷発射管。
Boss戦で4連続カットインで敵全艦撃沈した時は痺れました、はひ。

あと―――

ここの海域から、敵の姫艦がはなつ航空戦力が対潜攻撃が可能となっており、それほどの威力はないものの、地味に耐久を削ってくるので油断は禁物。

27日2100時までに延べ5回出撃しました。

第一次:途中撤退
第二次:Boss戦A勝利/戦利艦『隼鷹』
第三次:Boss戦S勝利/戦利艦『翔鶴』
第四次:Boss戦A勝利/戦利艦『利根』
第五次:途中撤退

あと2回ほどBoss旗艦を撃沈すればゲージ破壊は完了ですね。

そのあとは新戦力でもって『卯月』捜索および5-2方面での『三隈』探しです、はひ。


新戦力も―――

140227

『神通』改二、オン・ステージ。

以前のオドオドした雰囲気は一変し、『那珂』ちゃん親衛隊的な雰囲気を醸し出す...

ちょっとオトナになった『神通』に期待です。


さらに―――

140227b

『武蔵』、やっとLv99達成。
さっそく血痕(狩)してきましタ。

燃費改善のために契りを交わすとか、くろちゃんはホント艦娘心をもてあそぶ下衆提督さんですね。


140227c

兎にも豚の角煮も―――

これで『大和』・『武蔵』と『大和』型戰艦2艦がLvキャップ解放となりました。

次のイヴェント以降の活躍に期待大です、はひ。



壁|'-')ノよいお年を。
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TTRPG? いいえゲームブックです

はおヾ('ヮ'*)ノ

いよいよ明日はメンテの日。
新生『神通』の御尊顔の一部も公開され、期待はいやが上にも有頂天。

今度の『神通』改二はくろちゃん的にかなりアリなので、これはほぼ間違いなく我が実施部隊の主力入りは確実です、はひ。

くろちゃんは艦これにおいては、艦そのものの性能や戦歴よりも、見た目に重きを置いていますからね。

性能などを重視するなら、提督の決断などで十分です。

まぁ、戰鬪とは兵器の性能の優劣などに左右されるほど単純で簡単なものじゃないですけどね。

よく耳にする、「F-22って最強だろ」とか、「イージス艦があれば勝ったも同然」とか、実際の戰鬪はそんな生易しいものじゃないですよ。
そもそも―――
兵器の性能が優秀なのが強いのであれば、世界のどの國も最新最強兵器を買い漁るでしょうに...
でもそんなことをしでかすお子様ランチな國は、どこを探してもいません。あ、となりのキムチくさい國がそれやってるか...

考えればわかりますが、戰鬪とは―――

兵器自身が戦うものではないです。
兵器が―――戦車や戦闘機、ライフル、潜水艦などが自ら意志を持って戦うのですか?
そんなわけありませんね。

戦うのは―――

それを操る人間、兵士たちです。

兵士が、自身が使う兵器に習熟していることが肝要です。
一世代前の兵器であっても、その扱いに慣れ、対戦相手の兵器の特性を把握していれば、性能差など微塵も感じさせない戰鬪を展開することが可能です。

逆に―――

どんな優秀な裝備であれ、その扱いに不慣れであれば、ここぞという時にその真価を発揮できずにやられてしまうわけです。

艦これの各艦もそうです。
幸運艦である『雪風』、『時雨』、『瑞鶴』など―――

なぜ幸運だったのか?

それに乗組んで、あの激動の太平洋戦争を戦い抜いた乗員一同の決死的必死的努力と献身あってこそです。

そのことを―――

忘れないでほしいですね。

どんな不運な艦でも、戦歴に恵まれない艦であっても、乗り込んでいた乗員はそれぞれの艦に愛着を持っていたのは間違いないのですから。


さて―――

メンテ前なのでやることもないので...

ちょっと書棚の整理のかたわら、あるものを引っ張り出してみました。

それが―――

140225

ゲームブック《ミッドウェー海戦ゲーム》

1985年ごろの発行というなかなかの古書。

艦これのTTRPGがでるので、そういえばミッドウェイのゲームブックがあったよなと思いだしたのがキッカケ。

ゲームブックのプレイ方法はさまざまで、サイコロが必要だったり筆記用具類が必要だったりしますが...

このミッドウェー海戦は鉛筆とノートさえあれば十分。

140225b

このやうにアミダで結果を決めるほか、複数のマスからいくつかを選び、その結果をもとにゲームを進行させていくスタイル。
単純だけど―――

意外とやってみるとこれがなかなか難しい(・ω・)

このミッドウェー海戦は、日本軍を率いてMI作戰を成功に導くことを目的としています。
プレイヤーは艦隊指揮官だけでなく、ときには潜水艦長、ときには飛行艇の搭乗員、ときには戰鬪機乗り、ときには空母艦長となって米艦隊と戦い、最終目標であるミッドウェイ環礁の占領を狙っていくわけです。

ゲームは6段階になっていて、最初は情報戦。敵の動静を潜水艦や飛行艇でもって探ります。

次は進撃路哨戒。米潜水艦や米軍の哨戒機によって味方艦隊の進撃や意図を察知されないよう、敵の哨戒網を制圧していくわけです。

そして艦隊出撃。
敵艦隊を求めての索敵、そしてミッドウェイへの航空攻撃を実施。

米軍からの反撃が開始され、ミッドウェイから飛び立った米軍機を迎え撃ちます。

いよいよ米空母部隊との決戦。

最後は、ミッドウェイ環礁のサンド島、イースター島に上陸しての地上戦―――といふ流れ。


それでは、艦これ職人の方々に情報分析を試していただきませう。

ゲーム最初のお仕事は、情報参謀として米軍に関して集められた種々の情報を分析し、その重要度に応じて情報収集のための行動を起こすかどうかを決めるわけです。

集まった情報は以下の9つ。

1.米太平洋艦隊主力は壊滅状態
140225f

2.珊瑚海方面の海戰で敵空母の戰鬪力半減
140225g

3.米太平洋艦隊の実働空母は2~3艦
140225h

4.米空母を南太平洋方面で発見
140225i

5.ミッドウェイ環礁の防備は不十分
140225j

6.敗戦続きで米國の戦意は低下
140225k

7.空母戦力は1対6で日本側有利
140225l

8.珊瑚海での戰鬪で激しい攻撃があった
140225m

9.ハワイ/ミッドウェイ方面で緊急信が急増
140225n

この9つの情報を、重要なら○、それなりに注目すべきものであれば△、無視してもいいものは×で分類し、敵情判断と照らし合わせます。

敵情判断※反転して照合してください
1.×
2.
3.
4.
5.×
6.×
7.
8.
9.

照合した結果―――

○が2つ以上合致=偵察が必要と判断し偵察任務の実施を上申

○が1つ、△が2つ以上合致=一応敵情偵察が必要と判断し、航空偵察を上申

上記以外の結果の場合=事前偵察は不要と判断し、出撃準備

艦これ職人の方々、どうでしたか?


アミダのほかにも―――

140225c

マスのなかからいくつかを選択し、その結果を照合していったりもします。
この場合、結果を覚えていた場合は苦労せずに最適のマスを選ぶことになるので、そのあたりはちょっと選択方式としてはどうかなと...


140225d

基本はアミダなので、本に直接記入するよりも、ノートを用意してそっちでアミダをつくったほうがいいですよね。


140225e

はたしてミッドウェイを占領できるのか...

ちなみに、くろちゃんは最初の情報戦の段階で、二式飛行艇によるハワイ偵察K作戰まで進んだところで、飛行艇が敵戰鬪機によって撃墜されて捕虜となってしまいました。
再スタートせよという結果……orz


あれ?
今度のイヴェントはミッドウェイ絡みだといふし、これってイヴェント結果を暗示しているんじゃなかろうか……(・ω・)



壁|'-')ノよいお年を。
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一夫多妻主義

はおヾ('ヮ'*)ノ

いよいよ今週26日に『神通』改二ですね。
とりあえずLv65まで上げて...

念のため、つづけて育成中でございマス。

さて―――

今春に予定されているイヴェントへむけて、各艦娘の育成も資材を節約しつつ進行中。

とくに重視しているのは戰艦群。
その火力と存在感申し上げる立ち位置ながら、膨大な弾薬と燃料を消費する浮かぶ鋼鉄の胃袋。

その消費に対抗するに、我に秘策アリ。

そう―――

血痕(狩)

そこはかとなく字面が違うのは仕様です。

契りを交わすことで消費量を節減できる...

すばらしいことです。

現在、我が聯合艦隊のなかで契りを交わしたのはわずか3艦。

『大和』、『金剛』、『榛名』のみ。

いまのところ、次なる血痕(狩)に近いのは―――

140223

『武蔵』、『北上』、『伊一六八潜』のLv98勢。
それにつづいているのは『瑞鶴』97、『伊五八潜』96、『瑞鳳』95―――

潜水艦娘はオリョール巡航で上げるだけ。もともと燃費もいいのでさほど急ぐ必要のない艦種。

なので、潜水艦娘を除けば...

140223b

『翔鶴』の94が繰り上がり―――

140223c

以下、『千歳』、『千代田』姉妹らの90、80台勢がつづくかたち。

そのほとんどが空母だけど、現在、巡洋艦、驅逐艦も順次、50台を突破して着実に上昇中。

イヴェントまでにどれだけの数を...資材を節約しつつ80~90台に持ち上げられるか...

血痕書類?
課金??

そっちは準備万端です(・ω・)


ガールズ&パンツァーOVAアンツィオ戦、7/25発売及び7/5より上映開始
140223d



壁|'-')ノよいお年を。
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戦前の写真帳?

はおヾ('ヮ'*)ノ

親戚の家に行っていた妹が、戦前のころの写真帳のやうなモノを見つけたので貰ってきたとのよし。

それが―――

140219

支那事変-聖戰記念寫眞帖-

毎日新聞の前身である東京日日新聞が発行した、支那事変に従軍した記者たちの撮影した写真と記事で構成されたものです。

右の兵士のなんともいえないデザインと色合いがなんともはや...

左上のは海軍の中攻(九六式陸上攻撃機)ですネ。


ちなみに裏表紙は―――

140219b

薬用クラブ歯磨きの広告。
発売元は中山太陽堂で、現在は株式会社クラブコスメチックスと社名が変わっていますね。

中央に楠木正成像がありますが、クラブ歯磨きの商標がこの像だったそうです。

広告文の一部を紹介。

味がよくて香りが爽かですから、どんなお子様や御婦人方にもきつとお気に召します。
國民体位の向上のために、今日から薬用クラブ歯磨を使ひませう!


さて―――
この写真帖の中身は...

140219c

いきなし広告。
三共株式会社。現在の第一三共株式会社ですね。
戦前は右から左へ書くのですが、ここでは現代と同じく左から右へと書かれています。


気を取り直して次のページへ...

140219d

昭和13年3月17日、揚子江沿いの南通州に敵前上陸した陸軍部隊。
写真下の文に谷川部隊、飯塚部隊となっているので、おそらく東京にて編成された第一〇一師団と思われます。
同師団の序列に、歩兵第一〇一聯隊(飯塚國五郎大佐)、歩兵第一〇三聯隊(谷川幸造大佐)がいますのでね。


140219e

盧溝橋事件に端を発した支那事変、日本軍は政府の統制を無視して一挙に戦線を拡大、日中全面戦争へと突入します。
上の画像はその際に大陸各地で撮影されたものです。
右上は上海市内、その右下は徐州。
ほかは山岳地帯を進軍する我が皇軍の勇兵たちの写真であったり、占領地に入城する皇軍将兵たち。


140219f

破壊された橋をわたる戦車と将兵。
この戦車は八九式中戦車ですかね?


140219g

近衛文麿内閣総理大臣が本写真帖に寄せた寄稿文。


140219h

見開きで支那事変の経過を示した大陸地図。
日本軍の占領した都市や日付、爆撃した場所などが記されています。


140219i

寫眞のみんらず、東京日日新聞の従軍記者たちが書いた取材記事も載っています。


140219j

これは第2次上海事変の際の海軍陸戦隊の模様。
数千の海軍陸戦隊は数万もの中華民國軍を相手に敢然と戦い抜き、上海市内の邦人を守り抜くことに成功しました。


140219k

こちらは南京攻略戦の写真。
中央は南京市街を進軍する戦車隊。その下の写真は撃墜された中華民國軍機。


140219l

北支/中支戦線の写真。


140219m

漢口空襲、杭州灣上陸などの写真。


140219n

日本軍に平定された地域での、日本軍将兵と現地民との交流。

共産党政府による反日教育により、現在の中共どもには根深い反日思想がすりこまれていますが、あの時代、横暴な國民党政府や共産党軍よりも、日本軍を歓迎する動きは現地民のあいだでは大きかったのです。


140219o

最後のページは明治製菓。
この写真の建物は川崎工場。現在は工場はなくなり、ソリッドスクエアというビルが建っていますね。


以上、写真帖の中身でした。
しかし...
保存状態がよろしくないせいか...
いまにもばらばらになりそう...

大事に保管させていただきます。



壁|'-')ノよいお年を。
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野獣も恐れる、このワイルドさが艦娘の武器

はおヾ('ヮ'*)ノ

『卯月』狙いの西方海域。
連日2度の参拝を行なっているものの、なかなかどうして、これが出てこないといふ次第。

資材節約の点から、戰艦を伴わない編制でやってはいるものの、こう連日の攻勢を仕掛けていては、ゆくゆくは消費が供給を上回るんじゃないかと危惧する次第。
はやくでてほしいもんです、はひ。

140217

いつものやうにBoss戦では單横陣一択。
今回はフラッグシップのヨ級潜水艦をまじえた陣容。單横陣でよかったです(・ω・)

対潜艦の『夕張』で大破させ、トドメは『夕立』が刺してくれました。
姫艦の攻撃でどれだけやられるかヒヤヒヤものでしたが、幸いにも大破艦は『夕張』1艦に留まり、姫艦、要塞、驅逐艦を残して撃沈に成功。


140217b

旗艦『夕立』が姫艦を連撃で即時轟沈させ、最後はぜかましちゃんがひさしぶりにシめてくれました。

このぜかましちゃんは去年、初めて入手したレア驅逐艦で、そのときにLv80まで上げてから、以後、第一線から外れていたんですが...

MVPを取るほどきっちり殺ってくれました。


140217c

全艦撃沈、きっちりS判定。

ドロップ?
『霧島』でした(・ω・)


140217d

海上護衛1回+長距離練習3回で賄える消費ですが、はやく『卯月』がでてくれればより経済的な水雷戦隊編成で育成作業に着手できるんですけどねぇ...

はやく出てきてほしい...


さて、まもなく『神通』の改二がきちゃいますネ。
問題はどの程度のLvで改二になるかということ―――

とりあえず65までは上げておきましたが...だいじょぶかな( 0w0)

今回の『神通』の改二により、『川内』型3艦のうち2艦が改二になるわけですね。
そこで―――

くろちゃん的役に立たない『川内』型の見分け方を簡潔にご紹介しちゃうのです。

◆『川内』
140217f

『天龍』型、『球磨』型、『長良』型はいずれも3本煙突ですが、『川内』型は1本増えて4本煙突となっているのがまず外観上の特徴。これは石油消費節約のため、重油/石炭混焼罐を追加したためなんですね。
罐の数が増えてはいても、機関出力は『球磨』型と同じ9萬馬力なので、罐を増やした分だけ排水量が増えているので、最高速力は『球磨』型の36節(時速約66.7粁)から35.25節(時速約63.3粁)に低下しています。

『川内』の見分け方は3つです。

1.4本煙突
2.艦首寄り第1煙突の高さがほかの煙突3本とほぼ同じ
3.艦首が『球磨』型や『長良』型と同じスプーン型



◆『神通』
140217e

『川内』型をはじめ、日本海軍の5,500噸型二等巡洋艦はその小さい艦体に9萬馬力もの出力を出す罐が搭載されており、その排熱が最大の欠点でした。とりわけ、罐室の上階は兵員居住区となっており、現代と違って断熱材などで居住性に配慮がなされていないため、罐が稼働中は非常に暑かったそうでした。
そのため、南方に展開した際の下士官兵の睡眠・休憩は苦労したと言われています。

『神通』の見分け方は2つ+2つ。

1.4本煙突のうち艦首側第1煙突がほかよりも高い
2.艦首形状がクリッパー型となっている

3.魚雷発射管を二聯裝4基から四聯裝2基に交換
4.14糎砲第五番砲塔が戦時中に撤去されている(※撤去していないという説もある)


◆『那珂』
140217g

茨城県大洗の磯前神社にその碑がある巡洋艦『那珂』は、姉艦である『神通』と同じ艦首形状をしています。
クリッパー型は日本海軍の一等巡洋艦に見られる形状の艦首構造で、高速艦にうってつけのものでした。
艦首の上端部をするどく前方に突きだすことにより、波に艦首を突っ込ませてもこの部分で波をはじいて艦橋などに波しぶきを届かせない形になっています。
さらに喫水線から上は垂直に近いカーヴ、喫水線下は大きくカーヴした2種のカーヴを組み合わせたダヴル・カーヴド・バウといふ艦首形状を備えていました。

『那珂』の見分け方は2つ+1つ。

1.4本煙突のうち艦首側第1煙突がほかよりも高い
2.艦首形状がクリッパー型となっている

3.魚雷発射管を二聯裝4基から四聯裝2基に交換



壁|'-')ノよいお年を。
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血痕(狩)の実務的側面

はおヾ('ヮ'*)ノ

一夜明けた帝都は清々しいまでの蒼穹。
昨日は早朝から緊急出勤、自宅を出て数分で水没した路面で靴に浸水。キングストン弁開いて沈む靴……

雪は夜明け過ぎ~に~♪
雨へと変わるだ~ろ~♪

「やかましいわっ!!!
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大雨のなか、豪雪をかきわけ駅までの道のりを歩きながら、八甲田に散った皇軍将兵の気持ちを実感した昨日で御座いました。


さて―――


血痕(狩)することで、かわいいかわいい艦娘とのいちゃこら蜜月の日々を脳内妄想全力全開できるわけですが、一方で、実戦的な面に於いても利益があるわけです。

艦娘の性能向上のほかに―――

燃料弾薬の消費量の削減ですね。
これはジミに効いてくるわけです。

試しにちょっと鎮守府海域に出撃させてみました。


Myわいふ『大和』と婚約成立を目指す『武蔵』の比較。
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戦闘後の補給で―――

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『大和』型本来の補給量が、『武蔵』の燃料100、弾薬130ですが、嫁に迎え入れたことで『大和』の燃料85、弾薬110ときっちりと節減済み。

これは戰艦、空母といった資材大量消費の艦娘を運用するうえでなかなかの実利ですね。
ますます嫁たちを使っていってしまいますね、はひ。


改二にしている『金剛』と『比叡』でも比較してみました。

Myわいふ『金剛』と婚約成立を目指す『比叡』の比較。
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戦闘後の補給で―――

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『比叡』の燃料44、弾薬54に対し、嫁に迎え入れた『金剛』の補給量は燃料37、弾薬45とこれまたちゃんと削減済み。

春の新作戰へ向けて資材蓄積に励みながら、戰艦は演習でLv上げするしかない現状、これはなかなかどうしてうれしい限りですね。

もちろん、艦娘との成婚は実務面だけを見て行なうものじゃないですけどね。
でも、こうした利点があると、ますます嫁にした艦娘を戦場で活躍させたくなりますからね、これはこれでよい方向性ではないかと思う次第で御座候。



壁|'-')ノよいお年を。
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計算され尽くした癒し感で敵艦隊を仕留めろ

はおヾ('ヮ'*)ノ

一夜明けた2月15日、72年前に日本軍が新嘉坡(シンガポール)を占領した日といふのはよく知られていることですが、それはさておき―――

みなさま、昨夜は艦娘たちから贈られた御ちょこ様で有頂天だったことでせう。

それはとてもとても良いことなのです。

え、くろちゃんはどうでしたかですって?

もちろん、妹提督からいただいております。来月がすえおそろしいですが...

「長官さん、食べますか?」
140215h


「ひょーっ!! くろちゃん、いただいちゃうのです」
140215i


とまぁ、こんな具合で極寒の14日を過ごしておりました、はひ。


さて、我が聯合艦隊(GF)が深海棲艦隊と交戦状態に入り、もう2箇月ほどで開戦1周年となります。
かつて―――

山本GF長官は、「一年や一年半は存分に暴れて御覧にいれます。しかしその先の事は全く保証出来ません」と近衛首相に伝えました。
そしてその一年を迎えようとしているわけです。

この10箇月間、深海棲艦隊相手に我が聯合艦隊は縦横に戦ってきました。
多くの犠牲を払いつつも、敵の意図をくじき、我が軍優勢を保持し続けてきたわけです。
『大和』、『武蔵』といった決戦戦力を迎え、『大鳳』、『阿賀野』型といった新鋭艦を配備するなど、開戦前とは比べ物にならない規模にまで拡充してきました。

しかし―――

『あきつ丸』、『三隈』、『卯月』といった未配備艦は影も形もなく、その捜索や大型建造の失策などで全軍の戦意は下降気味であり、このまま無為に時を刻めば、きたるべき新たな決戦で我が軍の作戰遂行に大きな支障を生じかねません。

そこで―――

未配備艦入手のための作戰を実施する運びと相成った次第です。

その目標は驅逐艦『卯月』。
攻撃海面は西方海域カスガダマ。

とはいえ...
大型建造の失策から資材備蓄量に不安があり、艦隊戦の主力たる戰艦は動かすことままならず。
主力戰艦はすべて内地に留め置かれ、演習だけで最低限の錬度を維持するばかり。

動かせるのは巡洋艦、驅逐艦といった軽快艦ばかり。
その限られた戦力を以て、『卯月』探索の戦いがはじまったのです。

140215

攻撃編制は、

第一航空戰隊 『瑞鶴』
第七戰隊 『鈴谷』
第九戰隊 『夕張』
第一〇戰隊 『北上』
第二驅逐隊 『夕立』
第六一驅逐隊 『島風』


ちなみに、くろちゃんの艦隊では第一航空戰隊は『瑞鶴』、『翔鶴』、『瑞鳳』の3艦で構成されています。
これは史実における昭和17年7月の戦時編成による第一航空戰隊です。

武裝については、

『瑞鶴』:震電改/流星改×2/彩雲
『鈴谷』:20糎主砲/15糎5副砲/12糎噴進砲/33號電探
『夕張』:15糎5副砲/15糎2二聯裝砲/三式爆雷/三式探信儀
『北上』:15糎5副砲×2/甲標的
『夕立』:12糎7B改二/長10糎高角砲/三式探信儀
『島風』:長10糎高角砲×2/三式探信儀


『瑞鶴』と『鈴谷』はそれぞれ空母と甲巡でもっともLvが高いため選抜。
『北上』はその先制雷撃力と夜戦火力を考慮して編入。
『夕張』は耐久力に難あるものの、乙巡としては唯一の4スロットなので、夜戦連撃仕様+対潜2箇による高めの対潜制圧力を両立できる点を考慮。
『夕立』はその戰鬪力を、『島風』は驅逐艦トップのLvを買って編入。

最初の戰鬪では、戰艦ル級FSがでたら神に祈るしかなく、攻防性能のバランスがとれた複縦陣で応じても、最悪大中破の危険があるわけです。
幸い、今回の相手は甲巡リ級フラッグシップ(以後FS)、乙巡ホ級FS、雷巡チ級エリート(以後E)、乙巡ト級E、驅逐ロ級E×2といふ編制。
單縦陣で短期決戦を挑み、ほとんど被害を受けずに撃滅。


次は潜水艦戦。
敵がヌ級空母×2、ホ級乙巡を含む編成だと、対潜戦+対洋上戦になるので被害が出やすいですが、よほど悪運にそっぽむかれないかぎりはさしたる被害も受けないでせう。
むしろ敵潜の開幕雷撃で撃破されないかが重要です。


最大のポイントがBoss戦手前の敵機動部隊。
空母ヲ級FS×2、戰艦ル級Eがでてきたら、撤退を検討するほど被害を受けることが殆どですが...
たとえ無事に切り抜けたとしても、羅針盤がksなことをすれば南に島流しにされちゃうわけです、はひ。

140215j

今回は演習などでキラッ☆ミ となっていたこともあり、さしたる被害も受けずに敵を撃破。
キラッ☆ミ となっていない情況なら、よほど悪運に好かれていない限りはこんな一方的な結果にはそうそうならんでせうな。


そして最終Boss戦。
海域をクリアしているので、Boss戦での敵の編制は3パターン。

輪形陣:装甲空母鬼、戦艦タ級E、空母ヌ級E、輸送ワ級E、驅逐ロ級FS×2
輪形陣:装甲空母姫、浮遊要塞×2、驅逐ニ級E×2、潜水ヨ級FS
複縦陣:戦艦タ級FS、乙巡ヘ級FS、空母ヌ級E、輸送ワ級E、驅逐ニ級E、潜水ヨ級E

一番撃破しやすいのは潜水艦のいない編制ですが、たいていは敵潜こみの敵と戦うわけです、はひ。
なので、くろちゃんは常にここでは單横陣で勝負を挑みます。

昼戦でとにかく潜水艦を沈める―――

それが狙い。
單横陣なら被害をかなり抑えられるし、こちらの雷撃や砲撃も効きにくいですが、航空攻撃は姫、要塞、戰艦以外なら撃沈できるだけの打撃は与えられますからね。たとえ沈められなくとも、大破がほとんどです。

敵空母機の反撃も、開幕航空攻撃でその過半を撃墜できれば、その威力を減じることができるといふ次第。

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敵潜についても、ヨ級Eならほぼ2撃、運が良ければ1撃で撃沈可能。
ヨ級FSは手ごわいですが、対潜艦4艦による最大で8回の対潜攻撃で撃沈は可能です。

潜水艦さえ沈めれば、あとは我が帝國海軍のお家芸たる夜戦で勝負を決するのみです。

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敵潜の開幕雷撃で『鈴谷』大破といふ被害を受けましたが、想定通り、『北上』につづいた『夕張』の爆雷戦でヨ級撃沈。

『瑞鶴』がその航空攻撃力を発揮してくれれば、單横陣でも敵洋上艦を1~2艦が撃沈破可能です。

夜戦突入まで、空母以外に大破艦を出さないのが一番最良の展開です。

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今回は『鈴谷』大破にとどまりました。
『夕張』は中破ですが、夜戦参加可能なので問題ありません。

そして敵は戰艦と大破した驅逐艦のみ。
まぁ、戰艦に多少なりとも昼戦で打撃を与えておくのが一番ですが、欲張りすぎるのもなんですしね...

それにここまで敵の数が減っていれば、よほど連撃がしくじらない限り、全艦撃沈S判定は確実です。

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戦利艦は―――

『妙高』。

『卯月』はでませんね...

『卯月』がBossドロップなのはいいですが、通常戰鬪でも出るようにしてもらいたいですね。
最近の運営の新規艦娘配備方針はks以外のなにものでもないです。

これが『夕雲』型、新鋭の『秋月』型であるのなら、多少は不満ですが納得はできます。

しかし大正年間建造の『睦月』型でBossドロップはないですよ、はひ。


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合戦を終えて―――

補給量はこれぐらい。
演習で戰艦を用いている際は、これよりゲージが多い状況で、これ以上の補給を求められているので、戰艦を投じないこの編成でやって資材的には正解でした。

あとはBossにたどりつき―――
S判定をとる―――

この2つを毎回達成できるよう祈るだけです、はひ。

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今回は『鈴谷』大破が痛かったですが、敵潜の雷撃を回避していれば、かなり優勢に戰鬪を進められていたでせうな。

戰艦をもたない妹提督も、くろちゃんと同じような編成で4-4巡回をしているやうです。
はたしてどっちがさきに『卯月』を迎え入れることができるのやら……



壁|'-')ノよいお年を。
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意味深な家具ですね

はおヾ('ヮ'*)ノ

ようやく血痕(仮)関連のクエが終わりました。

手に入れたのが―――

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これはとてもとても想像妄想大暴走を惹起させる家具でございますねぇ( 0w0)



壁|'-')ノよいお年を。
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血痕(仮)

はおヾ('ヮ'*)ノ

いよいよはじまりました、ケッコンカッコカリ。

すでに重婚上等一夫多妻主義こそ人類普遍の法則!!

と豪語してやまない艦これ職人の方々は、最初の結婚の余韻もそこそこに、多くの艦娘に手を出していることでせう。

くろちゃんは一夫多妻主義を貫く紳士ですから、これから順次、艦娘たちと契りを結んでいく次第です、はひ。

下衆ですね(・ω・)

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クエを終わらせて書類一式げっちゅ。

演習で2度勝てとかいわれちゃいましたが、雷撃艦3艦もいれば、かなりの強靭な敵艦隊も撃破できることでせう。


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くろちゃんが保有するLv99艦娘はまだ3艦。

最初は『大和』にしましタ。
『金剛』、『榛名』とあわせてどれを最初にするか迷いましたがね...


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指輪げっちゅ。

この時代も給料3箇月分なのか、それとも給糧3箇月分なのか……

後者だとしたら『間宮』さん大繁盛ですね。


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『大和』さん登場。

Lv99になってからは鎮守府の女王として戰鬪にも演習にも参加していなかったのですが、今回久しぶりに出撃させてみて...

やっぱりポニテ娘はいいなと再認識した次第。
『大和』おねーさんはサイコ→ですネ(o^-')b


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カッコカリ...

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ま、なにはともあれ―――

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『大和』、Lv100となり、上限Lv150への道が開かれました。

これから彼女とともに、リランカ方面作戰、開始です。

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ケッコンカッコカリすることで、『大和』の背後に櫻花が舞うエフェクトがはいりました。









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一夫多妻主義のくろちゃん、本日中に所有3艦娘とご成婚。

ほんと下衆ですね(・ω・)

さらに書類一式を2つ追加購入。
これであと2艦娘と重婚できます。一夫多妻さいこー☆ミ

現在、Lv99にちかいのは上から5艦娘ぐらい選抜すると―――

『北上』Lv98
『伊一六八潜』Lv98
『瑞鶴』Lv97
『武蔵』Lv97
『瑞鳳』Lv95

重婚、がんばらNIGHT☆ミ



壁|'-')ノよいお年を。
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メンテの日

はおヾ('ヮ'*)ノ

帝都は雪ですね。
そんな寒い中、本日は聖なるヴァレンタインなデーで御座いマス。

聖ヴァレンタイン・デー。
略してSVD。

SVDといえば―――

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蘇維埃(ソヴィエト)のイジェフスク機械製作工場が製作したエフゲニー・フョーダラヴィチ・ドラグノフ設計の傑作狙撃銃ドラグノフですね。

そう、つまり―――

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ンナワケネーヨ( *'-')っ―[] /☆ペチ
        (・ω・)デスヨネー


さて、先日、羊司令長官のもとでワンフェスの画像があがっていましたが...

くろちゃんがワンフェスでの発表でめがっさ気になったのが―――

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バンダイが手掛けている『大和』フィギュア。

設計段階なのにこの圧倒的な存在感。
お値段は諭吉先生1枚以上は確実なこの質感...

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この『大和』が三次元の世界に降臨されるわけですよ。

ひさしぶりに―――

フィギュアで欲しい! と思わせる逸品でした。

予約受け付け始まったらすぐにいっちゃうです、はひ。


さて、本日はメンテの日。

17時ごろまでヒーターの前でのんびりWoTやりながら時間を潰すのです(・ω・)

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WoTでいつのまにか取得していた《カミカゼ》
体当たりによって上位戦車を撃破した際に貰えるものだけど、いつ上位戦車を体当たりで撃破したか不明。
記憶にないんですよね...

フシギだ(・ω・)



壁|'-')ノよいお年を。
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まるゆ絡みで潜れる輸送艦with大発動艇

はおヾ('ヮ'*)ノ

久方ぶりの四方山話。

今回は海軍の輸送艦艇。
大型建造で『三隈』狙いの建造を繰り返していたら、ついに『まるゆ』の建造完了数が2ケタに突入。
あまりの増産っぷりに怒髪天が有頂天になったので、ここでひとつ潜れる輸送艦について紹介してクールにダウンしようかとシアン化合物した次第。

◆伊號第三六一型潜水艦(丁型)
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以前にも四方山話などで紹介しましたが、日本海軍の主力潜水艦である大型潜水艦の伊號は、運用別に甲型・乙型・丙型にわかれていました。

甲型:潜水艦隊旗艦設備と水上機運用能力を持つ
乙型:水上機による偵察能力を強化した偵察特化艦
丙型:魚雷攻撃力に特化した攻撃型潜水艦


上記の3系統は日本海軍の対米主力決戦において漸減作戰の一部をなすものとして整備されてきました。これにつづく丁型潜水艦は、しかしそういった艦隊決戦思想とは無縁のものとして登場しました。

戰艦を押し立てての艦隊決戦思想に凝り固まっていたと思われがちの日本海軍ですが、ほかの四方山話にも載せたやうに、その決戦方針は戰艦、空母、潜水艦、驅逐艦などを有機的に組み合わせて運用するといふ総力戦的なものでした。
そういった決戦方針のなかにあって、昭和15年頃から海軍部内で、遠隔地への物資輸送を主目的とした潜水艦の計画が持ち上がりました。
欧州大戦(第一次世界大戦)のおり、英国は獨逸Uボートによる通商破壊戦で危機的状況に追い込まれました。
その悲劇が日本を見舞うことを想定し、敵潜に捕捉されにくい潜水輸送艦で内地と外地の輸送航路を確保しようといふものでした。

この計画は採用されず見送られ、日本はそのまま太平洋戦争に突入しました。

太平洋戦争がはじまって半年後、ある出来事が起きました。

昭和17年8月、米軍は南太平洋はソロモン群島のガダルカナル島への侵攻から日本軍の目を逸らすため、海兵隊を中部太平洋のギルバート諸島のマキン島に奇襲上陸させました。
この奇襲は潜水艦2艦に海兵隊を載せて行なわれました。
この奇襲結果から、日本海軍は潜水艦で陸兵を輸送し、遠隔地の離島を奇襲攻撃する潜水輸送艦の建造を計画しました。

それを後押しするように、海軍は潜水艦による離島奇襲を計画しました。
ガダルカナル島の攻防が激化していた昭和17年10月、日本海軍は陸戦隊員50名程度を通常型潜水艦の伊號潜水艦にのせ、ソロモン群島南方に位置するニュー・ヘヴリディーズ諸島のエスピリッツ・サント島を攻撃しようと目論みました。
この島はガダルカナル島の米軍を海空両面から強力に支援できる基地であり、さらに南方のニュー・カレドニア島のヌーメア、濠太剌利(オーストラリア)からの中継基地でもありました。

それだけに米軍の警備は厳重で、伊號潜水艦に載せられる50名程度の兵力ではどうにもならないことは明らかでした。山本聯合艦隊司令長官は兵士たちを無駄死にさせかねないこの計画を中止させました。

従来の潜水艦では陸兵の大量輸送はできない―――
軍令部は改マル五計画(改訂昭和17年度艦船建造補充第一期)で、陸兵輸送の丁型潜水艦『伊三六一潜』型の建造を決定しました。

決定した輸送潜水艦の要目は、
排水量:1,440噸(水上)/2,215噸(水中)
全長:73.5米
最大巾:8.9米
機関:艦本式二三號乙八型ヂーゼル2基1,850馬力(水上)/1,200馬力(水中)
最高速力:2軸推進水上13節(時速約24.1粁)/水中6.5節(時速約12粁)
洋上航続力:10節(時速約18.5粁)1萬5000海里(約2萬7780粁)
潜航航続力:3節(時速約5.6粁)120海里(約222.2粁)
燃料搭載量:重油282噸
潜航深度:75米(潜航可能深度およそ200米)
乗員:55名
武裝:14糎單裝砲1基、25粍單裝機銃2挺、魚雷2本だけを装填した魚雷発射管2門
輸送物件:人員110名、陸戦裝備類、運貨船、特殊護謨浮舟(ゴム・ボート)など艦内65噸、艦外20噸

丁型潜水艦は昭和18年から順次、起工されていきましたが、建造工程を短縮化するなどの措置を取りましたが、1番艦の完成は昭和19年春であり、そのころには当初の陸兵輸送による離島奇襲の目論見は失われ、敵勢力圏化に孤立した友軍基地への輸送へと運用目的は変化していました。

昭和19年初頭、水陸両用戰鬪車輛である特四式内火艇による、マーシャル群島メジュロ環礁の米空母策源地奇襲が計画され、その母艦に丁型は選ばれました。
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特四式内火艇

この計画は古賀峯一聯合艦隊司令長官の殉職、および海軍部内の反発にあって中止され、丁型はふたたび離島への輸送用潜水艦として運用されることとなりました。

丁型である『伊三六一潜』型は、建造原案が戦前に用意されていたこと、ブロック建造方式の採用や既製機関を流用するなど工期短縮を図ったこともあり、昭和19年末までに計画された11艦すべてが完成しました。

丁型は艦内65噸、艦外20噸といふ輸送力があり、これは通常型潜水艦の4倍もの輸送量でした。
さらに最終11番艦である『伊三七二潜』は魚雷発射管を全廃し、艦内輸送力を90噸にまで拡充しています。

しかし、輸送潜水艦であるこれら丁型には、昭和20年から人間魚雷『回天』の母艦という役目が与えられます。
広めの甲板は『回天』を搭載するのに適しており、最大で5基の『回天』を搭載できました。

丁型を写した写真の多くが甲板に『回天』を載せているのはそのためです。

丁型潜水艦は輸送用とはいえ、輸送から対艦攻撃と幅広い運用がなされた戦時建造の潜水艦としては珍しい活躍艦でした。
それゆえに消耗も激しく、改良型潜水輸送艦を含めた実働12艦のうち、終戦時に残っていたのはわずか4艦だけでした。


丁型潜水艦の外観の特徴のひとつが、艦橋構造物です。

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140208d

『伊三六一潜』型潜水艦の艦橋は上の2つの写真からもわかるとおり、逆三角形をしています。
これは電波を乱反射させるためのもので、現代のステルス技術と同じ理論により採用された形状です。


最後に―――
艦これで『あきつ丸』が初期装備としている大發動艇についてかるくご紹介。

大發動艇、通称大發(だいはつ)。
これは日本陸軍が開発した上陸用舟艇で、大發動艇、小發動艇の2型式あり、両型あわせておよそ6,000艇が生産されました。
日本海軍も輕輸送や連絡用として独自に両型式あわせておよそ1,100艇ほど生産しました。
なお、大(小)發動艇は陸軍での呼称であり、海軍が運用する際は運貨船と呼びます。
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大發動艇は重量11噸、全長14.9米、最大巾3.4米、60馬力のヂーゼル機関を搭載し、最大で7.8節(時速約14.5粁)で航行することができました。
積載能力は人員70名もしくは13噸までの物資を載せることができました。

なお、南方戦線ではこれに25粍單裝機銃や47粍速射砲(対戦車砲)を仮設し、米軍の魚雷艇に対処したという記録が残っています。



壁|'-')ノよいお年を。
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我が艦隊のみ未実装

はおヾ('ヮ'*)ノ

まだまだ未実装となっている未入手艦が多いくろちゃん率いる聯合艦隊。

狙ってでるもんじゃないとわかってはいますけど、それでもこの出撃で出るんじゃないか……と期待しちゃうことこれしきり。

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『三隈』狙いで5-2に行っているのですが、これがなかなかどうして出てこないわけです。

Boss到達率はなかなかに高いのですが、如何せん、ドロップがね……

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Boss戦では装甲姫だろうがなんだろうが片っ端から撃沈して、S勝利も頻繁にとっているのですが...

金背景の『三隈』がでなひ。

時にはホロ背景が『三隈』を押しのけて出てきますからね。
ヒドいかぎりです、はひ。

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このやうに全艦撃沈。

味方の被害がちょこっとでていますが、この程度で済んだのなら御の字ではないでせうかね?

今回のドロップは―――


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(´・ω・`)

さ、近代化素材の準備にとりかかろうね。



壁|'-')ノよいお年を。
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北方警戒

はおヾ('ヮ'*)ノ

先日、『彌生』が我が艦隊に加わったことで、第30驅逐隊関連の任務が遂行可能となりましタ。

そこで―――

週明け早々の本日、関連任務としては最大のヤマ場であるキス島方面作戰を実施することにしましタ。

出撃艦は要参加艦である『睦月』、『如月』、『望月』、『彌生』の4艦に追加応援の驅逐艦娘2艦。

キス島方面は驅逐艦のみで敵主力戰艦の邀撃陣を突破し、島沿いに展開する敵艦隊を撃滅しなければならず、ほぼ確実に撃破損傷艦がでる海域。
そのため、出撃艦を募ってもなかなか応募艦がでてこない始末。

「司令官てば……人望ないのね」


え?
ウチのせいっすかΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)

やっぱ着任早々に『彌生』を脱がしたのがマズかったのか……

GF長官権限で、とりあえず攻撃面を重視して『雪風』、『夕立』の2艦を名指し。
この6艦でキス島方面の敵邀撃撃滅を狙った北方警戒を実施することに決定。

驅逐艦娘だけで構成された第一遊撃部隊は払暁、砕氷貨客船『白陽丸』を先導に幌筵島(仮称)泊地を出撃。同船が流氷に啓開した航路を通って千島(仮称)沖の流氷原を突破する。

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大阪商船建造の砕氷貨客船 白陽丸

『白陽丸』と別れ、深海棲艦の哨戒潜水艦を警戒しつつキス島方面へ進撃。
艦隊は共同行動をほとんどとったことのない艦娘ばかりのため、艦隊運動が容易な旗艦先頭単縦陣で東へ向かって航行する。

艦隊は旗艦である新参艦『彌生』を先頭に、火力艦『雪風』、『夕立』、支援艦『睦月』、『如月』、『望月』の順で開距離500で並ぶ。

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キス島西方洋上でちょっと荒天域にはいって燃料の消費が増えたものの、敵の前方警戒部隊に捕捉されることなく順調な航海を続けた。

昨年度に実施したキス島撤収作戰時とほぼ同じ航路を採り、変針点で針路145度、南南東へ進路を変える。

このあと、第2変針点であるキス島南西海域で針路090度、真東へ向けて一挙に進軍する予定。

だけど―――

そこには敵の主力部隊が待ち構えていた。
ル級戰艦、リ級甲巡各2を基幹とする有力な砲戦部隊。

驅逐艦で正面からやりあっても押し負けるのは確定的に明らか。
旗艦『彌生』から各艦に信号。防禦隊形である単横陣で敵陣をすり抜ける、驅逐艦自慢の優速でもって敵を引き離す―――

重要なのはキス島沿岸の敵部隊の捕捉撃滅であり、砲戦部隊に用はない。
とはいえ、敵も指をくわえてこちらの退避行動を見逃すことなどなく―――

一挙にその砲戰火力を振り向けてくる。
最初の数度の斉射は躱してみせたものの、押し包むように撃ちこんでくる砲撃を確実に回避するのは困難であり……

水柱の密林を切り抜け、煙幕を張って敵の砲戦視界を奪って戦場からの離脱を成功させたころには、『雪風』以外の艦は大なり小なりの被害を受けていた。

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とくに最後尾の『望月』の被害は甚大で、状況判断から大破と判定された。
北方警戒用にと、旗艦と『雪風』以外は応急修理能力を持たされているので、『望月』の作戰続行の意思を確認したうえで、艦隊は針路真東、キス島へ向けて進撃を再開した。

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キス島沖に展開していた目標の敵部隊は、ホ級とト級の乙巡、ニ級驅逐艦に護衛された輸送船団。
これの撃滅が目的である。
これを撃滅せねば、遅い春の訪れとともに深海棲艦の侵略の魔の手が北千島(仮称)に及ぶことが予想される。

各艦は昼戦で敵の火力を減殺したうえで、驅逐艦娘の独壇場たる夜戦にうってでた。

「合戦準備……砲雷同時戦...用意」



「砲雷同時戦よし!! 夕立、やられた分はきっちり返しちゃうっぽい」



敵艦隊は護衛の驅逐艦を昼戦で沈められており、その邀撃力は大きく低下している。とはいえ、旗艦であるホ級乙巡は戦意旺盛なフラッグシップであり、その個艦戦力は決して侮れない。
驅逐艦6艦程度の攻撃など簡単にさばけるだけの実力を有している。

『彌生』の狙いは、全火力をもってホ級を叩くこと。ホ級さえ叩けば、ト級など全艦で包囲してフルボッコしてやればすぐにカタがつく。
本音を言えば、昼戦のうちにホ級にある程度の打撃を与えておきたかったのだが、敵驅逐艦がジャマばかりするためただの一弾も浴びせることはできなかったのだ。


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出撃6艦のなかで、『彌生』は改にすらなっていない。
戦力不足を考慮したGF長官は、『彌生』から砲をはずし、聯合艦隊が保有するもっとも強力な魚雷戦備を貸し与えた。
いま、その真価を発揮するときがきた―――

静かなる闘志を秘めた必殺の酸素魚雷が解き放たれる。
ロング・ランスとも呼ばれ恐れられている酸素魚雷だが、『彌生』は敢えて遠距離狙撃をなげすて、敵に接近しての近接雷撃を試みた。
敵に接近しての魚雷発射は、敵にその意図を見抜かれ、激しい反撃によって撃破される危険があったが、その一方、高速で放たれる意志無き猟犬の魔の手から逃れることは困難であり、高確率での魚雷命中が期待できた。

実戦経験が乏しい『彌生』にとって、錬度不足を補う唯一の攻撃手段であった。

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魚雷は旗艦ホ級を直撃。
ル級戰艦すら一撃で撃破、その戰鬪力を奪える酸素魚雷の爆裂に、フラッグシップとはいえ、たかが乙巡ごときが耐えられるなどできるはずもなく、魚雷命中の閃光と爆音、夜目にも真っ白い水柱が崩れ落ちたときには、海上にホ級が存在していた証はなにひとつ残っていなかった。

敵旗艦轟沈に、各艦娘からドッと喊声が挙がった。

作戰成功はこれで九分九厘、成しえたも同然であった。

だが―――

戦場に在って油断は禁物。
一瞬の気の緩みが厄災を招き寄せる...

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敵の残存艦ト級が、旗艦轟沈に気を取られる驅逐艦娘めがけ、捨て身の反撃を試みてきた。
その目標は―――

大破し、艦列から徐々に遅れだしていた『望月』...

彼女が気づいた時には、夜光虫が群がって青白い航跡を浮かび上がらせた魚雷は目と鼻の先に迫っており、音速を超えた速度で6吋砲弾が周囲に降り注いでいた。

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命中弾の閃光と、飛び散る破片。
旧式艦であり、そして激しく損傷していた『望月』にとって、この攻撃は致命傷となった。

魚雷と砲弾の爆裂で吹き飛ばされ、『望月』は戰鬪・航行能力を喪失して海面に漂いだした。

だが、沈んではいない。

沈んではいなかった―――

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万一を想定して、彼女らには応急修理要員が手渡されていた。
百戦錬磨の修理要員は、敵弾命中と同時に被害箇所の緊急応急修理作業に着手。慣れた手つきと動きでたちどころに浸水箇所を封鎖。火の手の迫る弾火薬庫に緊急注水して誘爆を阻止した。

被弾の衝撃と痛みに耐えて『望月』が海上に起き上った頃には、敵部隊は1艦のこらず撃滅され、『彌生』をはじめとした各艦娘が曳航作業に取り掛かろうとしていた。

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驅逐艦部隊は相当な被害を蒙ったものの、敵部隊の撃滅に成功。
損傷落伍艦の『望月』を曳航して幌筵島(仮称)泊地に凱旋したときには、困難な任務を成し遂げた驅逐艦娘たちを労うべく、工作艦『明石』、給糧艦『伊良湖』、給油艦『風早』がそこに集っていた。

作戦終了と同時に部隊は解散となり、慰労休暇を終えたのち、各艦娘はそれぞれの原隊に復帰することになる。

ある艦は遠征部隊、ある艦は演習に、ある艦は前線に―――

この作戦に参加した6艦がふたたび一堂に会することはないだろうが、6艦の驅逐艦娘たちの戦歴からこの戰鬪の記憶が薄れることはないだろう。

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キスカ島東部のキスカ湾より望むキスカ島



壁|'-')ノよいお年を。
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まずは1艦

はおヾ('ヮ'*)ノ

いよいよ如月を迎えましタ。

帝都はたいてい、この時期になると雪が降ったりして滅法寒くなるのですが、いまのところ降雪の気配は微塵も感じられず...

雪が降ると通勤が大変なんで勘弁願いたいんですけどネ。

さて、そんな新しい月を迎えた日に―――

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帝國海軍驅逐艦『彌生』、着任。

新規追加艦2艦のうちの1艦を我が聯合艦隊に迎えることができました。

『睦月』型の驅逐艦であり、艦齢的には旧式の部類に属する驅逐艦ですが、ご覧のたうり、めっちゃ好みなのできっちり我が主力として活用させていただく次第。

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爆撃機は嫌い―――

まぁ、『睦月』型が竣工した当時は、海軍航空兵力は偵察専用がメインであり、洋上艦のシリアルな脅威になるとは思われていなかったですからね、航空機がニガテといふのも頷けます。

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くろちゃんの嗜みの一つが、新規参入の艦娘をまずは脱がす、といふもの。

御多分に漏れず、『彌生』ちゃんもきっちり脱がしてきました。

うん、かわいいなぁ……(*´▽`)



壁|'-')ノよいお年を。
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